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To be on earth ( ˙ω˙ ) ちきゅに生まれた宇宙

クレヨンめいちゃん


お待ちかねのめいちゃん劇場をテキスタイルでお届けしよう。実際、めいのクレイジーネタは山ほどあって載せきれないから、昨日の様子だけ書き留めるわ。



まず朝6時にあたしは自分の部屋で1人で寝てたはずなのに、目の前に誰かが立ってこちらをずっと見ているのに気づいたの。え?!笑
って起き上がったらそれはめいで、すでにめちゃめちゃおめかしした状態でニヤニヤしながら何も言わずにあたしを見続けているから、”あぁ、そうか” と思って「10歳おめでとう」と言ってハグしたら、満足そうに部屋を出ていったよね。



その後も、ママとめいの迎えに行ったらなんだかコソコソママと話してるからなにー?って聞いたら、今日のためにママのおっぱいをすう練習をしてたんだよね。って言い出す。
なんの話か全く理解できなくて、"え、誰が?なんで?笑"
と聞くと、"今日10歳になって2分の1成人式だから、産まれてはじめてしたことをもう一度するんだ!生まれた日のことを忘れたくないから、もう一度おっぱいをすうんだ!"
と言っていた。こうやってママの服の中に入ってねーとかレクチャーされたけど、どこまでが本気でどこまでが冗談なのかもはやあたしにはわからない。



さらに、めいの誕生日パーティーだれよぶー?と、自らパーティーを計画しはじめ、結局家族だけで祝うことになったにもかかわらず、今日は誕生日パーティーだから1分でも早く家に帰りたいんだって事で、習い事をいつもより15分早く行って(本当はダメだけど特例らしい笑) 帰ってきた彼女の情熱に、みんな仕事でたいしたものを用意できない温度差がかわいそうに思えてきた笑
けど、"今年プレゼント用意できなかった!ごめん!" と言ったら、"いらないよ、ケーキ作ってくれるんでしょ?" と言ってくれて、"今度一緒に温泉行こう!めいがお金だすから!"
"え、それが誕生日プレゼントでいいの?むしろ私が貰ってるくらいだけど笑" "うん!!"
と、相変わらずの太っ腹具合。ママたちからは、すみこぐらしとかいうキャラクターの鉛筆をもらってて、悲鳴あげて喜んでた。自分で選んだからわかってたくせに笑



ピアノから帰ってきて、先生から何かもらったの?と聞いたら、

「うん!ことばー!」
「え?」
「お誕生日おめでとうって、言葉もらった😊」

その感覚をいつまでも心のどこかに持ち続けてねと思ったよ。



あと、あたしはめいの個性が大好き!
フリマで10円で買った偽クロックスとかも喜んで履くし、意味わからないファッションセンスとかも自分が好きなら楽しんで着るし、人のセンスに口出ししないし、一般的に変であればあるほど褒めちゃうし。



めいは我が家の中で、クレヨンしんちゃんみたいだねって言われてるの。

あれで四年生か。。いろんな意味ですごいよね。って父言ってた。笑

わかるわそれ、すっごく。

めいのマインドとか考え方って本当に魅力的なんだよね!本人はわかってないだろうけど、めいの自由な行動や発言に周りは衝撃を受けてるんだよ。








いつもありがとう、クレヨンめいちゃん。