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To be on earth ( ˙ω˙ ) ちきゅに生まれた宇宙

アンドロメダ銀河人

“私って宇宙人に見える?” と人間に聞かれて、”わからない。そういう風に区別して人を見てないから” と言った。


あたしには人間は人間という動物に見える。でもこの世界は生まれた瞬間からその人間に対して〇〇人と決めつけたりする。国がある。法律がある。罰則がある。リーダーがいる。王がいる。今生きてる時代はそういう時代。




で、考えてみた。




そもそもあなたが地球人だろうが宇宙人だろうが日本人だろうが外国人だろうが、何でもいいということに気づいた。少なくともあたしにとっては。


ただどうしても客観的にあなたが何人に見えるのか答えなければいけないとしたら、地球人と答えると思う。地球にいる人はたとえ日本人だろうが外国人だろうが宇宙人だろうが、ここ地球です。という内訳で。


そういうことで、宇宙から来た人間だとしても地球にいるなら君は地球人。もちろん強いていうなら。
だけど君が "えー!自分火星のタロイモ人なんだけどー!" と言うならもちろん君は火星のタロイモ人。


要するにあたしは君が何人でも何人じゃなくても、発する言葉や考えている事、それ故やっている事に興味がある。そんなことより。


結局あなたは何者でもないので “あなた〇〇人みたいだね” なんて思えない。そもそも〇〇人のイメージそのものがあたしの脳裏に浮かばない。つまりわからない。


例えば入国審査で どこから来た?何人?みたいな、パスポート見りゃわかんだろって質問をされたとして、日本人って答えるよね。でもあたしはまさか自分が日本人だなんて思ってないから、今までもこれからもこういう質問をされたら嘘をつくことになる。


ちなみに〇〇人ということに対して全くこだわりはないから、自分が何と言われようが有難いし、あたしが相手をこれから先どう見ようが決まりはない。


こんなこと言っておいて明日には “あれ、あなたアンドロメダ銀河人ですか?” なんて聞いているかもしれないしね。